Bリーグオールスター投票 / ビーコルの経営と今後

Bリーグオールスター投票 / ビーコルの経営と今後

みなさん、こんにちは。

さっそく、本日の横浜ビー・コルセアーズの情報をお届けします。

B.BLACK/B.WHITE残り1枠を決める投票が始まる。

出典:bleague.jp/

 

昨日12/2から始まったSNS投票。締切は12/4正午までとのこと。

 

対象のSNSは、Twitter、Facebook、Instagram、LINEの4つ。それぞれのB.LEAGUE公式アカウントより投票が可能。

詳細はHPから。オールスター投票 総選挙

 

投票上の注意 日本人選手を選ぼう。

 

枠の問題で外国籍、帰化しているプレイヤーは選択できないとのこと。

 

  • 12/2(月)での発表において、外国籍選手が2名以上、帰化選手が1名以上選出されていた場合、本投票で該当の選手が1位となっても選出されず、次点の選手が選出されます。
  • 次点の選手の選出方法については、次点の選手が日本人選手である場合、当該選手を選出し、次点の選手が外国籍選手、帰化選手である場合、選出上限に達していない場合は当該選手を、上限に達している場合は、選出外選手のなかから投票数の多い日本人選手を順に選出します。

 

ビーコルはSNSで情報発信できるのにこういうのは教えてくれないのね。

ということで『日本人選手』を選んで投票しましょう。

 

果たして、今の選出方法がベストなのか

 

メンバーを見ると「オールスター」といっていいものか。偏りが大きく思える。

しかし、選ばれなかったのはファンの努力不足なのではないかという指摘もある。

 

なかなか難しい問題だ。そもそも人口差による母数の差があるとともに、日々投票をポチポチしても報われなければやる気も無くしてしまう。

それを『努力不足』で片付けられてしまっては、発展がない。

私は「全クラブから選出すべき」とまでは思わないが、オールスターというお祭りは偏りなく、皆が楽しめる空間であってほしいというのが本音だ。

今の選出方法ではどうしてもその偏りを埋めることはできない。

 

NBAや他競技のオールスター選出方法

まだまだBリーグは発展途上だ。こういうときは先人の知恵を借りよう。

NBA

先発10選手は、ファン(50%)と現役選手(25%)、バスケットボールメディア(25%)の投票で決定。

ガード2選手、フロントコート3選手、ポジションフリーの2選手ずつの計14選手はNBAのヘッドコーチたちが選出する。

 

プロ野球

ファン投票により、外野手のみ上位3名まで決定。その他のポジションについては1位の選手が選出。

投手は「先発」「中継ぎ」「抑え」にポジションを分け、それぞれの1位が選出。

2008年より選手間投票が導入され、ファン投票と同様に各ポジション1位と外野手上位3名を選出。

監督推薦(前年リーグ優勝球団監督が担当)を併せて両チーム28名ずつ(計56名)がメンバーとして登録。

2010年から出場選手決定後に、各選出方法で選ばれていない選手の中から、両リーグ1選手ずつ、合計2選手を再びファン投票で選ぶ「プラスワン投票」を実施。

 

サッカー(バロンドール選出方法)

UEFAはオールスターという概念がないのでバロンドールの選出方法を参考にしてみる。

といっても不正防止に動いたりとコロコロ変わるので、内部の関係者投票にしたり、選手間(代表チームキャプテンの投票)を導入したり、ジャーナリスト投票のみにしたりと色々試行錯誤しているようだ。

ちなみに、選手投票では、誰が誰に投票したか公開されたこともあり、なかなか面白かった。

 

選手の投票、ジャーナリストの投票の実施と内訳公表

いくつか、例をあげてみたがプレイヤー投票が今のトレンドなのかもしれない。

どれもスポーツ興行として成熟しているのでどこまでBリーグで適用して効果的なのか、私はわからないが、ファン投票のみというのは考えていくべきなのかもしれない。

ジャーナリスト票の導入など、発信力のあるひとが参加する土壌をつくれば、オールスターという企画が多くの目に止まるかもしれない。

選手間投票やジャーナリスト、各スポーツ紙の投票の内訳が公表されたら、それはそれでお祭りとして楽しそうなものだが、どうなのだろう。

まぁオールスターの盛り上がり次第でBリーグも色々変えていってくれるだろう。

盛り上がらなければ改革もなにも着手してくれなさそうではある。

おわりに

ビーコルの発展を考える

先日、卓球のTリーグのクラブチームの面白い試みを発見したので共有。

 

国内初となるプロスポーツチームの上場を目指しているようだ。

 

以下、概要。

 

スポーツチーム経営の難しさ
  • スポーツチーム経営は、持続的な運営、有力選手の獲得のための多額の運営資金を創り出す必要がある。
  • 方法としては、企業のスポンサーや出資を募るというやり方がある。
  • 日本においては企業がスポーツチームにお金を出しにくい環境になっている。
  • その原因は、スポーツチームの経営に対するガバナンス不足や財務状況など企業活動としての中身が見えにくいことにある。
  • そういった面からスポーツがビジネスとして成り立つ仕組みが確立されていない。
活動資金の捻出
  • 選手がバイトなどをしながら活動資金を捻出に動くことも稀なことではなくなっている。
  • 企業は自身のPRやCSR目的で出資を試みるのが主であるため、メジャースポーツにのみ集中するといった「強いもの、強い地域」だけが活躍できてしまう状況が生まれている。
株式公開の意義
  • スポーツがビジネスとしても成り立つ仕組みを整え、「株式公開」を通して市場から適正な評価を受けられる環境の創出を目指す。
  • 前例としてイングランド「マンチェスター・ユナイテッド」、イタリア「ラツィオ」など、様々なスポーツチームが上場を行っている。
国内初のスポーツチームの株式公開を目指す
  • 環境を日本で初めて整え、「ファン」や「地元」に支えられながら、新しい資本の循環が生まれる環境を作り出す風土の実現。
  • スポーツビジネスのポテンシャルの最大化を狙う。

 

出典:fundinno.com/projects/

 

出典:fundinno.com/projects/

 

簡単にいうと株式公開つまり上場をして、経営を可視化、経営の主体性を保つことでクラブとして循環を生み出そうということのようだ。

国内でこのようなチームがないというのは初耳だったが、確かにフットボールの世界ではデファクトスタンダードな面が強い。

 

ちなみにビーコルの場合は、「株式会社横浜ビー・コルセアーズ」が運営し、そこにスポンサーがついているので、上記の画像だと「一般的なスポンサーシップモデル」にあたる。

 

これをビーコルも見習ってほしいとは思わないが、これが今後のビジネスモデルの礎を築くかもしれない。

個人的に注目してみようと思った。

 

株式公開はそれなりの準備と安定的な財務状況が求められるのでかなり大変なことだ。書類の準備やなんやでとても忙しくなるだろう。

もし、実現できたらサポーターがチーム運営に対して意見を直接ぶつけることができるし、大事な株主の意見を無視はできない。

どう影響を与えるのだろうか、それは実現しなければわからない。

今後のビーコルの予定

12月のホームゲームチケット発売中

爽やかイケメン No.46 生原秀将

牧全と仲良しな生原。コメント欄をみても彼の人気が伺える。

 

 

 

今日は、ここまで!

 

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