【アウェイの洗礼】川崎ブレイブサンダース vs 横浜ビー・コルセアーズ

【アウェイの洗礼】川崎ブレイブサンダース vs 横浜ビー・コルセアーズ

強かった川崎。シュートが落ちず、パスが自由に通り、川崎のファンからすると観ていて面白かったことだろう。

対してビーコル目線で言うと、四方八方アウェイでホームチームのアドバンテージの大きさを痛感した試合だった。

これで神奈川ダービー未勝利の19連敗。歓喜の初勝利はお預けとなった。

試合結果

結果を振り返る。

 

 

出典:bleague.jp/game_detail/

 

2Qにがっつり突き放された。シュートタッチが恐ろしく良かった川崎。

令和初ダービーで敗戦後に田渡が述べていた、『共通理解』とはこういうことなのかというくらいコンビネーションがハマっていた。

ビーコルは見事に奔走され、てんてこ舞いだった。

 

ビーコルは走り負けている印象はさほどなかったし、気持ちも切れていなかったように思う。

単純にクオリティに大きな差があった。HCのクオリティの差も感じられた。

正直、ウィスマンの交代策は意味を成しているのかわからなかった。川崎のHCが優秀で余計に悪目立ちしてしまった。

 

100点ゲームにされなくてよかった。

 

スタッツを振り返る。

出典:basketball.mb.softbank.jp/

 

全項目で負けているだろうと思ったのだが、意外なことにオフェンスリバウンドは『6本』も多く取れていた。活かし切ることはできなかったが。

川崎は、シュートの成功率(特に3pt)が特出して良かった。嫉妬するくらいポンポン決まっていた。

ビーコルのディフェンスでは、残念ながら、さほどプレッシャーを感じなかったのだろう。

試合後のコメント

ビーコル戦士のコメントをどうぞ。

トーマス・ウィスマン「レベルが違った。」

ボス、ウィスマンの試合後のコメントから。

 

  • 正直、序盤からとても厳しかった。
  • 川崎はシュートを落とさず、3Pの確率が高く、簡単にやらせてしまった。
  • 川崎と比べて、とても違いを感じた。あと3試合あるので、その違いを埋めていきたい。

サザランド「川崎がトップの理由が分かった。」

今日もがっつり出場したサザランド。ビーコルにきて初の敗戦となってしまった。

 

試合を振り返って
  • タフな試合だった。チームに合流してまだ1週間しか経っていない中で、選手の特徴を理解しなければならない。
  • 川崎が中地区1位の理由が分かった。序盤からハードで、シュートも前半、まったく落とさなかった。
来日したばかりで2桁得点を記録している点について
  • コンディションの部分では問題ないが、時差ボケが残っている。
  • 勝利に向かって自分自身はもちろんだが、チームとして頑張っていきたい。
次戦に向けて
  • 中地区1位との対戦に続いて、今度はリーグのチャンピオンとの対戦(A東京)が続き、タフな一週間だ。
  • チャレンジャーである僕らにとっては、ここまでのテストを含め、チームとしてケミストリーが上がっていく良い機会になる。
ファンに向けて
  • いつも応援してくれてありがとう。常にベストを尽くして闘っていく。
  • 新潟戦の連勝で、良いリズムが生まれている。継続できるよう努力を重ねていくので、応援よろしく!

 

合流したてで、こんなにハードワークさせられると思っていただろうか。

怪我に気をつけてもらいたいし、休息も十分に与えてあげて欲しい。そしてなにより、正規のユニフォームを支給してあげて欲しい。

つぎはぎユニフォームをいつまで使うのだろうか。

 

個人スタッツ

横浜ビー・コルセアーズ

一応書いておくと、登録された全選手がコートに立つことができた。

チームスコアラートップは、4Qの序盤で負傷交代となってしまったベクトンの12得点。

 

出典:bleague.jp/game_detail/

川崎ブレイブサンダース

マティアス・カルファニの20得点をトップに、2桁得点者が5人生まれた川崎。

川崎HCのチームコントロールもビーコルよりも上手だった。

 

出典:bleague.jp/game_detail/

 

ベクトンが捻挫で負傷…?

 

このプレイのラストで足をグネった様子。

 

出典:basketball.mb.softbank.jp/

 

試合は負けるは、キープレイヤーを失うはで散々なビーコル。

退くベクトンに対して激励の拍手も束の間、『カワサキ!カワサキ!』とコールが鳴り響いたのもビーコルファンとしては気分が悪かった。

まぁアウェイだし、仕方がないのか。否、それでも理解し難い行動だった。

 

あと、私自身は横浜国際プールの雰囲気しか知らないのだが、ハーフタイムショーでは、アウェイ側であるビーコルのボルテージを盛り上げようとする試みが微塵も感じられなかったことは残念だった。

 


せっかくの神奈川ダービー。

ダービーマッチはより特別な試合と思っているので、互いに盛り上がっていきたいものだ。

 

おわりに。

19回目の正直とはならず、地の違いを感じた今回の神奈川ダービー。

ベンチメンバーの仕上がり具合も、HCのクオリティもだいぶ違っていた。

 

まだまだ川崎をコテンパンにするには時間がかかりそうだ。

 

 

チームトレーナーの水野さんは敗戦しても、更新してくれる。ありがたき。

 

振り返ってもよくわからなかったのはウィスマンの交代策。慌てていたように見えた。

それにしても『川崎HCがやっているから僕もやるっ!』って感じで頻繁に替えていたが、意味はあったのかな?

川崎の交代が当たっていた分、酷く陳腐に思えてしまった。牧と秋山にプレイタイムが与えられたことは良かったのだけれど。

 

それにしても川崎強いわ。カルファニとかヒースとか名前からしてカッコイイ。

 

今のところは、ここまで!

 

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